佐々木 清隆 Kiyotaka Sasaki
シニア・アドバイザー
1983年大蔵省(現財務省)入省。金融庁証券取引等監視委員会事務局長、公認会計士・監査審査会事務局長、総括審議官を経て2019年7月に総合政策局長を最後に金融庁を退官するまでの間、20年以上にわたり金融行政に従事。特に金融リスク管理・コンプライアンス、証券市場監視、監査法人検査、内部・外部監査、コーポレートガバナンス、DX、サステナビリティ等の専門的な経験を積む。OECD及びIMF職員として3回にわたる国際機関勤務を含め国際経験も豊富。2019年金融庁退官後は一橋大学大学院経営管理研究科客員教授として金融規制監督に関する授業を担当。1983年東京大学法学部卒業。